これは正直レベル(難易度)が高いですね。アーティスト・Mike Stilkeyの作品で、本を立体オブジェにし、かつペイントして絵を描いています。しかし、こんな大掛かりでなくても、ちいさいモノから始めれば見せる収納のヒントがあるような気がします。
色や柄を揃える
たとえば、ポイントとなる絵柄を決めそれに併せて並べる。たとえば、下地の色味を併せる。上手くいけばそれだけで良い具合になるかもしれません。
オブジェとして割り切るなら、要らない本を重ねて写真のように絵を描いてしまいましょう。両面テープなどで固定して、壁にアンカーを打ってオリジナルのアートが完成です。DIYとして楽しそうです。
Book Sculptures|mikestilkey.com
画像の大きさを揃える
こちらはCDジャケットのデザインを上手くコラージュした、UNIVERSAL MUSICの広告です。しっくりくる画像が揃った時には、パズルのピースをハメるように快感でしょうね。
こういう遊び的なアイデアなら、自分で撮り貯めた写真の中にもお宝が埋まってるかもしれません。自由な発想で、額などに入れて飾ってしまいましょう。
Matching Album Covers
0 Comment :: アートから“見せる収納”を学ぶ[2コ]
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